コロナ禍も予想超の販売数、東海勢が上位占める

セブンツーセブン化粧品（宮副洋社長）は10月16日、京都リーガロイヤルホテルで「2023オーナーセミナー」を開催。

玉木清全国代理店会会長が「三位一体でお客さまを幸せに」と祝辞。宮副社長が「お客さまをもっとキレイにし、ヘア＆フェイス店の使命を果たしましょう」とあいさつ。テクニカルコンテスト表彰式では、東海エリアは、リーダー賞は上位5位に3サロン、ターゲット賞は上位10位に7サロンが入賞する大健闘。リーダー賞東部で優勝したヘア＆フェイス HAIR CLINIC ミドリーノ１の小川緑代表が受賞者を代表して謝辞。「コロナ禍で不安ななか原点に振り返り今後につながった。温もりと優しさがあれば続いてく」と述べました。また落語家林家たい平さん特別講演もありました。

社員紹介で宮副孝夫会長ら社員が整列。宮副社長のあいさつより、同社はコロナ禍でも3商品を発売。予想以上の販売数を達成した商品もありました

勤続年数30年以上のベテランがそろうヘア＆フェイス(株)ムーランの冨永節子さんがサロン経営発表。同社商品と歩んだ40年を語り共感を呼びました

-2024年1月号掲載-