代理店とジャーナル、オンラインで世界13拠点から参加
タカラベルモント(株)(吉川秀隆会長兼社長)は、4月23日にグランキューブ大阪で「タカラベルモントグループ パートナーズコンベンション」を開催。国内外から316社425名の参加があり、デンタル事業、メディカル事業も紹介しました。
グループプレゼンテーションでは、吉川会長は中長期ビジョン「VISION2028 」を発表。「サスティナビリティを中核に据えた3つの方針と7つの重点戦略で、グループ売上高1,000億円の達成が目標」と話しました。
続いて、吉川朋秀専務がグローバル事業方針を発表。国内事業方針では、斉藤勝常務が「2024年度総括及び2025年度方針について」、高宮実常務が「ビジョン実現に向けた具体的施策について」をそれぞれ発表しました。この後、懇親会もありました。

吉川会長は「VISION2028 」について、「人と地球の“らしさ”輝く社会をつくる。社会的責任の重要な柱。ともに手を取りあい、ともに歩みを」と話しました

吉川専務は、海外パートナーシップ強化やローカライズ戦略推進について伝え、「各地域の文化やニーズに応じた製品・サービスを展開している」としました
-2025年7月号掲載-