大林会長、篠谷会員の2氏が技術展示
インターコワフュール ジャパン(大林博之会長)は7月4日、ロレアルスタジオ名古屋で「ICD SEMINAR 2022 IN NAGOYA」を開きました。「売上UPを叶える、サロンで役立つリアルスタイル」をテーマに、大林会長(ASCH代表)と篠谷信寛氏(GRAZIE代表)が技術展示を行いました。
大林会長は、 「売れるメンズパーマスタイル」をテーマに、男性モデル2人で社会人向け、学生向けの2デザインをカット、ワインディングから丁寧に展示。篠谷氏は、「ミセスのサロンスタイルの創り方」をテーマに、あごラインの前下がりボブでカット、ブローの仕方などを展示。両氏とも、サロンワークでのデザイン提案にすぐに生かせるアドバイスをし、セミナー終了後は、ICDの歴史や活動についての紹介もありました。
大林会長はロッド選定の仕方、ロッドのサイズがどのようにデザインに影響するかをホワイトボードで図解し、詳しく解説ました。
篠谷氏はデザインと毛流れに合わせたドライヤーの入れ方の重要性も提言。GRAZIEスタッフによるウィッグ展示モありました。
-2022年美容文化10月号掲載-